2011年12月24日土曜日

上高地 2/2

先日に続き上高地2日目。今日は田代池をメインに撮ろうって事で田代池に行きました。



ところが。。。 なんと田代池で全く撮れず。。。どう撮ってイイのか分からずじまい。。。


昼ごはんを食べてから、昨日大正池の遊歩道で撮った時間が短かったので昼ごはん後は大正池に移動。雪がどんどん降ってきました。。。

上高地





なぜか笛を吹いている人がいて。。。撮ろうと思っていた木の丁度後ろに人がいたのでいなくなるのを待っていたのですが、雪は止むことは無く降り続きました。
上高地



昨年も悪天候で今年もしかっかり。上高地といえばケショウヤナギですが、とても美しかったです。
上高地



23日から2泊3日の予定だったので、本来であれば明日が最終日だったのですが。。。夜中に具合が悪くなり救急車で入院。感染性腸炎との事でしたが、他の人が大丈夫なので食中毒ではないとの事でした。 帰ってから体に大量にジンマシン的なものがでたような感じになっていましたが。。。 原因は不明です。


まとめ

服装
  • トップ:GORE-TEX Pro Shell(綿あり・PRIMALOFT)、フリース(モンキーファータイプ・POLARTEC)、ベースレイヤ(Phase SV)
  • ボトム:GORE-TEX Pro Shell(オーバーパンツ)、パンツ(薄手の綿)、タイツ(POLARTEC)、スポーツタイツ、ウール靴下、インナー靴下
  • その他:グローブ(GORE-TEX)、インナー手袋、ハッキンカイロ、ウィンターブーツ、バラクラバ(POLARTEC)、ゲーター
昨シーズンはゴーグルメーカーの曇り止めを使っていて感動していたのですが、いえいえ。。。それは曇り止めを始めて使ったからのようでした。今回「Extra ANTI-FOG LENS CLEANER」っていうのを使用したのですが、これが!!! って感動ものだったのですが、もしかすると来年も同じような事を言っているのかもと思ったりでした。(汗)


2011年12月23日金曜日

上高地 1/2

23日のムーンライト信州に乗って上高地に行ってきました。 電車はAM04:32に松本に到着。駅前のビジホで暫く休み路線バスに乗ってGo。



大正池までは1時間弱。 一日ゆっくりと写真を撮りました。
前回は2008年の9月だったのですが、久しぶりに行ったら「こんな所だったっけ?」って感じ。。。


久しぶりに来ると「あれ?こんなに小さかったっけ???」って感じで。。。さらにさらに「鉄の杭がこんなにある所だったっけ???」でもって、6月のがけ崩れの関係でクレーンがあったりで、???な感じでした。

大正池


でも大正池近くの遊歩道は裏切ることなく神秘的な感じでした。
大正池


唐松は思い通りかっこよく。。。
上高地

大正池まで1時間弱。日が短いので16時半までに釜トンネルを出ようとすると15時半には出発しないといけない。。。一日が短いのであっというま。明日を期待して後にするのでした。

2011年11月23日水曜日

奥多摩いろいろ

10月末に撮影会に参加してから写真撮るのに盛り上がってしまいました。


まずは4日に白丸に行きました。 落ち葉の流れがとても印象的な場所です。

白丸


6日は小河内ダムに。 当日は小雨が降っていたので神秘的な感じになっていました。
小河内ダム


どんどん雨がきつくなってなって行きましたが、湖面もイイ感じでした。
小河内ダム


13日は再度白丸に行きました。前回は4日だったので何も思わなかったのですが日曜日だったので、カヌーにカヤックで。。。落ち葉が回転して流れるのはとても短い時間なのに。。。さらに鴨。まぁこれはこれかなと。。。。
白丸


18日は奥多摩ではなく羽村へ。 前回は夜だったので、分からなかったのですが全く地形が変わっていまいした。思っていたのと全く違っていて大苦戦。
羽村



今週の週末からは、年末って事もありかなり予定が入ってしまっていて。。。。でも今月はこれで終わり。かなり心残りな状態です。


2011年10月10日月曜日

立山 2泊3日/3

立山3日目。
昨日の夕焼けに続いて朝は案の定な朝焼けでした。

剣御前山から


GPSのバッテリーが切れたので、ログは剣御前小舎から雷鳥沢キャンプ場まで。



下から見るとすでに白い所すらなくなっていた。

みくりが池温泉までは思っていたよりも人が少なかったかれど、みくりが池からバスターミナルまでは何時も通りの混雑ぶりだった。

明日から雪になる予報でしたが、どうせなら最後の日も雪が降って欲しかったです。 どうせ冬対応の準備をして訪れていたので。

まとめ

帰り
  • PM12:30室堂→(毎日あるぺん号)→PM21:30新宿
服装
  • トップ:ベースレイヤ(Phase)、ジャケット(GORE-TEX Pro Shell・PRIMALOFT)
  • ボトム:パンツ(3XDRY)、スポーツタイツ
  • その他:靴(マウンテンシューズ)、グローブ(薄手・インナー手袋)、チェーンアイゼン
服装(夜・朝)
  • トップ:ジャケット、フリース(POLARTEC・モンキーファータイプ)、ベースレイヤ
  • ボトム:パンツ、タイツ(POLARTEC・厚手)、スポーツタイツ
  • その他:ハッキンカイロ、グローブ(皮・ツーインワンタイプ)、バラクラバ(POLARTEC)
・昼は稜線と食事中以外ジャケットは不要だった
・服装(夜・朝)は服装的には寒くなかったものの、靴が綿入りのものでなかったので指先が痛い程寒かったので、持って行った装備的には問題は無かった
・内蔵助山荘(シーツなし、スリッパなし、夜は水道が凍結し歯を磨くのも自分の水が必要だった。スリッパは持って行った方がイイと思う) 剣御前小舎(シーツなし。食事は相変わらず美味しかった)
・最終日の室堂での食事中は耳あて的なものが欲しいと思った
・みくりが池温泉のソフトクリームが美味しかった




2011年10月9日日曜日

立山 2泊3日/2

立山2日目。 
今朝はAM3:30に起床。 りゅう座流星群のピークが10/9AM3との事だったものの、昨日の天気が天気だっただけに期待しないで外に出てみたら星が一杯。 あっけにとられた。 

内蔵助山荘からの眺め


序所に明るくなり小さいけれど富士山も。
内蔵助山荘からの眺め


今日は別山経由で剣御前山まで。 のんびりコース。 雪は溶けたって感じ。 凍っている所もなくなってきた感じ。



前回は別山の北峰までは行かなかったので北峰に。 とりあえずグルリと。
別山からの眺め

去年剣御前山からの夕焼けが凄かったので、今回もと思い準備。 ぼんやりしている空だったので、なんとなくイヤな感じ。
剣御前山からの眺め

少しは赤くなったものの、そのまま暗くなった。
剣御前山からの眺め


3連休って事もあり、三脚もっている人も多かったのですが「又こよー」って撤収している人がとても清々しく感じた。
でも明日の朝もダメなような感じがした。

2011年10月8日土曜日

立山 2泊3日/1

行き

  • JR新宿PM23:54→(JR快速ムーンライト信州81号)→JR信濃大町AM5:11
  • 信濃大町AM5:33→(路線バス)→扇沢AM6:10
  • 扇沢AM6:30→(トローリーバス・ケーブルカー・ロープウェイ・トローリーバス)→室堂AM7:50

出かける前の前日立山・室堂平の天気予報は-5度/4度。 1月の麦草峠を参考に荷造りして出発。

信濃大町で室堂までの全切符を購入。 バス停前に正規のバス切符売り場があるものの、電車から降りてすぐの横に臨時販売していたので、こちらの方が混雑していた。
3連休なのでバスは座席が一杯になったところで臨時バスとして出発。

大観峰からのロープウェイは1回の乗車人数が少ないので、どうしても一番待ち時間が発生するので大観峰のロープウェイの整理券が渡される黒部ダムのケーブルカー乗場まではなんとしてもの意気込みでバスに乗車。

扇沢からのトローリーバスが結構早めに乗車してしまったので、逆に下車に時間がかかってしまい(預けた荷物も奥に入ってしまっていた。大きめの荷物は荷台です。)黒部ダムのケーブルカー乗場まで急いでいったものの、大観峰のロープウェイの整理券番号は2番だった。

っと言ってもロープウェイは5分おきに出発だったので、黒部ダムを見学さえしなければよいだけだったようだ。 予定5分遅れで室堂に到着した。




コースは去年の9月に訪れた時の2日目とほぼ同じ。 今回は高地順応日がなく室堂からスタートで宿泊が内蔵助山荘。

一ノ越山荘まで前回より30分超、雄山までで前回よりもトータルで1時間多くかかってしまったので食事抜きに。 結局、内蔵助山荘まで予定より20分超で到着。

天候は去年と同じく曇りですが。。。。
真砂岳

3週しか違わないのですが。。。。去年は紅葉には少し早かったので。。。紅葉が遅れればちょっとは。。。と思ったものの。。。
富士ノ折立

こんな天気だったので今日の夕焼け+星空はありえないと思えたので明日を期待してとっとと寝てしまいました。


ちなみに室堂から一ノ越山荘までの道のりでは、転んで滑り落ちてくる人などもいましたがさすがに雄山から先は半袖の人などは見かけなかったです。 

一ノ越山荘前ではヘリコプター2台待ちだったのですが、荷物は食料ではなく来年の春の燃料とこ事でした。 今が秋の感覚がどんどん遠のいて行くのでした。






2011年9月25日日曜日

尾瀬 1泊2日/2



昨日に続き尾瀬2日目。 晴れたので予定通り至仏山へ。
上から尾瀬ヶ原を見てみたいと以前から思っていたので登りました。天気が良かったので山頂は人がなかなかの多さでした。

至仏山からの眺め

紅葉前なので微妙な色合いですがよく見ると見晴の山小屋まで見えました。 
至仏山からの眺め


小至仏山からの眺めは自分の趣味的な感じだったのがうれしかったです。
小至仏山からの眺め



2008年から毎年訪れていた尾瀬ですが、今年初めて晴れました。 ようやくでした。

まとめ

服装
・半そで(Phase SL)+長袖シャツ(ウール)+フリース(Polartec)+ジャケット(GORE-TEX)
→問題なし、至仏山は半そでのみ
・パンツ(綿)+オーバーパンツ(GORE-TEX)
→ゲーターをつけるのが面倒だったので、オーバーパンツ
・靴:トレッキングブーツ
→微妙。山ノ鼻から至仏山の登りでかなり滑った。
その他
・尾瀬ロッジ:シーツ有料(200円)
・無料の水場が多い
・花豆ジェラートが終わり花豆ソフトになったもよう。。。 ソフトも食べましたが。。。。残念。

2011年9月24日土曜日

尾瀬 1泊2日/1

・新宿⇔鳩待峠 夜発の企画バスツアーでの往復。(バス以外自由行動)


紅葉には早いものの8月に雨が多かったので、雨でも大丈夫な所を予約。 って事で尾瀬に行ってきました。 鳩待峠到着後、朝食をとりほぼ真直ぐに見晴峠まで向かった。 

紅葉はまだな時期で、かと言って夏のような緑でもなく。。。 なかなか難しい感じ。 東電小屋(ヨッピ橋)から竜宮小屋までのオオバショリマ(シダ)が紅葉していました。 オオバショリマは大量のなのでなかなかイイ感じでした。

尾瀬ヶ原


ヒツジ草は色づき始めって感じでした。 
尾瀬ヶ原


去年訪れた時は紅葉的にはイイ時期だったのですがオオバショリマなどはドロドロな感じになってしまっていたのですが時期が早かったのでイイタイミングでした。 この時期はこの時期でイイのではと思えました。 


2日目はお天気がよければ至仏山を登る予定で、雨であれば写真を撮る予定です。 


2011年9月19日月曜日

八ヶ岳 2泊3日/3

一昨日昨日に続き八ヶ岳3日目。 最終日。 

AM3:15起床。朝食を食べて昨夜に引き続き根石山に。 かなり雲が多かったものの前日の朝と比べればな感じだったので何も心配することなく待つ事に。 待っているとどんどん雲が多くなり。。。。そのまま日が昇ってしまいました。


でも日差しが強かったためモルゲンロートが美しく天狗岳に向かう道も輝いていました。

今日のコースは根石岳→天狗岳→(黒百合ヒュッテ)→渋の湯のコース。



朝ごはんがAM3:30頃だったので黒百合ヒュッテで軽く第二の朝食後、だらだらと渋の湯へまっすぐに向かった。 で、昼食の予定だったものの。。。 バスの切符が売っている「渋御殿湯」しか営業していなかったので、入って食堂に向かったものの「食事出来ますか?」と聞くと「出来ない。」との回答だったので「この辺で食事出来るところありますか?」と聞くと「ない。」と最もシンプルな回答。 

結局、昼ごはんは行動食になってしまったものの楽しい山行でした。


まとめ


帰り
・PM14:50渋の湯→(路線バス・アルピコ1,100円)→PM15:41JR茅野
・PM15:55JR茅野→(はまかいじ)→PM17:54八王子
行きは初日(八ヶ岳 2泊3日/1)に記述

服装
・昼:半そで(Phasic)、七部パンツ
→問題なし
・夜+朝(朝焼け、夜空):長袖(Ventex Dryzone)+フリース(Polartec)+ジャケット(GORE-TEX)
→問題なし
・靴:縦走用

その他
・トイレ:硫黄岳山荘、根石山荘は水洗で新しい(100円) 黒百合ヒュッテは新しめで水洗(200円) ヒュッテ夏沢の一般用(50円) 全体的に水洗で綺麗な所が多かった。
・手を洗う水が飲み水として可能な所やオーレン小屋のように前に湧き水があったりと水の入手が楽だった
・シーツ:硫黄岳山荘 なし、根石山荘 なし

次回行くときは望遠と広角レンズを持って行きたい。 撮り応えバッチリでした。



2011年9月18日日曜日

八ヶ岳 2泊3日/2

八ヶ岳2日目。

昨日は雨だったので、一旦AM3:00に起きて外に出てみたら星が見えたので準備して外に出ら雲だらけ。。。仕方ないので部屋に戻って朝食。そして、だらだら。 AM4:30に外に再度出てみたら、空に赤いところがあったので撮りに出かけた。 正解だった。


今日は硫黄岳から天狗岳へ。


今日の宿泊先である根石小屋に三脚など不要なものを置いてから天狗岳へ向かった。 右のコブが東天狗岳、左のコブが西天狗岳。物凄くイイ天気になりました。


東天狗岳でランチ。 西天狗岳に行くものだと思っていたらツレが行きたくないとの事で折りかえしPM13:00前だというのに山小屋に収監。 その後PM17:30の夕飯を食べ即根石山山頂へ向かったものの夕焼けは外れ。。。 そのまま暗くなるのを待った。


赤岳方面を見ると山頂に赤岳頂上小屋の明るい光があり、赤岳と阿弥陀岳のシルエットに星を撮ろうと眺めていると間に見た事のないUの字の星の並びがありその上には北斗七星的な並びの星が!!!! (Uの字が「みなみのかんむり座」。北斗七星的な並びの星が「南斗六星」。)

見た事もない星座に大量の星で大騒ぎになったものの、星空1枚目の写真がPM18:45。山小屋の消灯時間がPM20:00なのでPM19:30までには戻りたいところ。。。。って事で大急ぎで反対側の天狗岳の方を見るととてつもない大きさの北斗七星が!!!(さすがにこれは知ってました。)

大騒ぎなままPM19:00に。。。 機材を片付けて最後に赤岳の方をもう一度みると天の川が!!!! 
山小屋の部屋は個室をとってはあったものの大部屋の一部的のような部屋だったので。。。 さすがに。。。でした。 残念。。。。 

この感じだと明日は晴れなのかな。。。。

2011年9月17日土曜日

八ヶ岳 2泊3日/1

行き

  • JR八王子→(徒歩)→京王八王子
  • PM24:10京王八王子駅前→(毎日あるぺん号)→AM5:40唐沢鉱泉の車道分岐点→(タクシー・アルピコ2,000円程度+迎車料金180円)→桜平ゲート
帰り及び服装は最終日(八ヶ岳 2泊3日/3)に記述



今日から八ヶ岳2泊3日で桜平から入って硫黄岳、根石岳、天狗岳、渋ノ湯に出るコース。 で、初日は桜平から硫黄岳山荘まで。



硫黄岳山荘までの道のりでオーレン小屋が最後のトイレ&水場。ここまでは緩やかな登り。 オーレン小屋から硫黄岳までは登り道。まさかの先週行った三頭山の筋肉痛が。。。今まで3日以上の筋肉痛を体験した事がなかったので。。。 大汗状態。 運動不足がかなり深刻な状態なのを痛感。

硫黄岳の山頂を過ぎたころから雨が降りだしたので、硫黄岳山荘を目指した。 山荘で昼ごはんを食べた後は横岳方面に行ったり硫黄岳方面の写真を撮る予定だったものの雨はやみそうもなかったので部屋で休む事にした。

15時頃より外から声が聞こえるようになったのでカメラを持って外に出てみた。 明るいものの少し先で雨が降っているのが見えた。

見ていたら自分の周りにも雨が降り出した。

あっと言う間に真っ白。

山小屋に戻ろうとしたら太陽が出てきました。

この後、どんどん霧が晴れてゆくのかと思いきや。。。。 太陽が雲の間から見えたり隠れたりするだけで。。。 そのまま暗くなってしまいました。

今夜の夜空は絶望的ですが私的には雨の景色は好きなので、とりあえず納得出来るものが撮れたので今日に満足です。

なお明日の天気予報は晴れとの事です。

2011年9月11日日曜日

三頭山

行き

  • 立川AM7:23→(JR五日市線)→武蔵五日市AM7:57
  • 武蔵五日市AM8:22→(西東京バス)→都民の森AM9:30
帰り
  • 仲の平→(西東京バス)→武蔵五日市
  • 武蔵五日市→(JR五日市線)→拝島→(JR青梅線)→立川
都民の森に行くバスはAM8:22の次は直通ではなく数馬で乗換えでAM10:15到着。到着時間から考えてもAM8:22発のバスの一択だったのでバスが混みそうだと思い早めに行ったつもりでしたが、すでに行列になっていました。 

バスの乗場はAM8:20に養沢行きのバスも同じ乗場だったので到着した電車でさらに大行列。 どんどん列は長くなり結局バスは増発され2台で都民の森に行く事になりましたが、養沢の方はそうでもなかったです。




都民の森のバス停は大きくトイレも売店もありました。バイクでツーリング、車で家族連れできている人など沢山の人がいました。 

三頭山東峰の下に展望台があったものの景色は雲が多すぎイマイチ。本峰のタケカンバの横でお昼ごはんを食べました。



今回のコースはブナの木に囲まれたコースなので緑がとても綺麗で新緑・紅葉のときに訪れたいなと思いつつ槇寄山に到着。 やはりここでも景色は。。。そもそも天気予報では15時から雨だったので当然といえば当然。 それでも少しは撮ったものの近くにあった松に興味がすぐに移ってしまいまいた。 



帰りは仲の平からPM17:31のバスに乗車する予定だったのですが、1時間前に到着していたので仲の平のバス停を探さず付近のベンチでだらだらしていたらPM16:56温泉センターに止まる急行バスが止まって乗せてくれました。 このバスもやはり増便とかかれ2台連なっていました。 やはりこの日はかなりの人が五日市エリア登ったみたいです。


6月の御前山去年の大岳山、今回の三頭山で奥多摩三山コンプリート。と言っても6月の御前山を最後に予定していた穂高が台風の影響でキャンセル、富士五湖方面(長者ヶ岳)が増水でバスがキャンセルと予定が流れるに流れ。。。物凄く久しぶりだったので不安で登ったのですがこれくらいってレベルで。。。 普段からちゃんとしないとと後悔しました。

2011年8月6日土曜日

羽村・灯篭流し

東京都内で市なのですが「羽村ってどこ?」って聞かれる事が多いので。。。

  • 東京→(JR中央線青梅特快速:59分)→羽村
  • 東京→(JR中央線中央特快:40分)→立川→(JR青梅線:19分)→羽村
  • 東京→(JR中央中央線青梅快速:74分)→羽村
  • 東京→(JR中央中央線快速:60分)→立川→(JR青梅線:19分)→羽村

羽村の灯篭流しは実は去年知ったのですが、得に興味を持つ事もなく「奥多摩納涼花火大会」に行きました。今年は8月13日に行われるようですが、今年は花火は何処も中止なので花火に興味がなく羽村の灯篭流しの張り紙を見たときに「行く!!!」と決めたのでした。

と言っても聞いた事もないし、東京で灯篭流しといえば隅田川しか聞いた事がなくきっと小規模の詰まらないものだと思っていました。18時30分スタートって事なので17時30分に会場の宮ノ下公園に到着したのですが人は殆ど。。。。犬の散歩が大半な状態でした。

式が始まりお経が唱えられ。。。いよいよ開始。
羽村・灯篭流し


どんどん流されます。どんどん。
羽村・灯篭流し


色々な思いが流れてゆきます。
羽村・灯篭流し


そして最後に。。。。
羽村・灯篭流し


とても感動的でした!!!もっと小規模なものかと思っていましたが全くもって期待を裏切られてしまいとても良かったです。3年周期で場所は変わるそうです。数年は通う事となりそうです。

自分のカメラは動画撮れないのでもらいました。(OLYMPUS E-5・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5SWD)

2011年6月5日日曜日

御前山

行き

  • JR・立川→(青梅線)→青梅→(青梅線)→奥多摩AM06:51
  • 西東京バス・奥多摩AM06:55→(系統番号奥15・奥多摩湖経由鴨沢西行き)→境橋:奥多摩湖に行くのであれば何でも
帰り
  • 西東京バス・宮ヶ谷戸→(武蔵五日市行き)→武蔵五日市:系統番号は五18・五里・五12。。。
  • JR武蔵五日市→(五日市線)→拝島→立川

より大きな地図で 御前山110605 を表示
奥多摩三山の一つ御前山に行ってきました。コースは色々あるのですが奥多摩湖の手前・境橋から武蔵五日市の方抜けるコースにしました。本当は武蔵五日市方面の宮ヶ谷戸をスタートする逆コースにしたかったものの。。。

境橋下車後は沢沿い(栃寄沢)を歩いて行くのですが、御岳のロックガーデンと違った感じに大きな岩や巨木がありました。水がなくなりかけている所では、岩や木に見とれてコースアウト数回。沢に突っ込んでいました。

奥多摩体験の森という整備された道が部分的に交差していて整備されたトイレが2箇所ありました。地図には記載されていなかったので、奥多摩でのバスへの乗り換え時間が数分しかなかったのにトイレに行って、走ってバスに乗ったのはなんだったのかと。。。

御前山避難小屋でお昼ご飯。その後、御前山頂上へ。見晴らしがないとの事でしたが、意外と。。。でした。ほんの少し写真を撮った。


でもって、頂上は混んでいて、避難小屋で食事を取ったのは正解でした。

その後は、ほとんど見晴らしのイイところなどなく宮ヶ谷戸のバス停に出た。宮ヶ谷戸のバス停はのんびりとしたイイ感じの所で、40分程度バスを待ったもののバス停にすわっていたお婆さんと一緒にのんびりと。。。。イイ感じ。

五日市の神戸岩の所から、大岳山に抜けるコースを見つけたので、そのうちのんびりと行ってみたいと思った。

2011年5月7日土曜日

御岳山 ロックガーデン

行き

  • JR立川→(青梅線)→青梅→御嶽
  • 西東京バス御嶽→(ケーブル下行き)→滝本駅:30分以上待つようであれば歩いた方が速い
  • ケーブルカー滝本駅→御岳山駅:40分以上待つようであれば歩いた方が速い。
帰り
  • ケーブルカー御岳山駅PM18:30→滝本駅:ケーブルカー最終。歩いて下る場合アスファルトで傾斜が強いので膝に注意。
  • 滝本駅→(徒歩)→JR御嶽駅:バスは終了済みの為徒歩
  • JR御嶽駅→(青梅線)→青梅→立川
コースは去年に訪れた時と同じ。


今朝は雨だったのでハイキングに行く予定を急遽変更して昼から御岳に霧を撮りに行く事にした。


とりあえず長尾平に。前回同様今回も霧は出ているものの撮りきれず。。。。


行く道々は新緑がとても綺麗で。。。何処を見ても綺麗だった。新緑は雨の日は得に綺麗だと思う。


沢沿いでは全く出ていなかった霧がロックガーデンから御岳神社までの比較的整備された道あたりで、一気に霧が濃くなった。


あっと言う間に真っ白になった。


御岳神社の杉が変な形で。


杉林の杉もしっとりとした色だった。


GW、時間をかけて行った大台ケ原では霧が撮れたのは一日だけで物足りない感じだった。 そんな中、雨が降れば飛んでゆける御岳山の身軽さに嬉しく思えた。何も心配する事なくゆったりと撮れる環境に感謝。