線香花火

先週の購入して残った線香花火を近所の公園で。

線香花火どちらかと言うと、一瞬「ぱっ」と開く所が美しいので あまりシャッター開く必要がなかったみたいです。 かと言って、短すぎると明るさと放物線が少なくなりすぎるので １秒弱くらいがイイみたいでした。 持つ所が、紙だったり藁みたいのだったりでどうしても 手で持っている関係上、花火自体がぶれてしまって 少し難しかったです。あと、花火が思う所で花が開かない。。。

今回は全てトリミングはなし。 実は先週購入した花火の中で、一番高かったと思える線香花火の大江戸牡丹。 「幻の逸品 超高級」って良く歌われてるものなのですが、国産の西日本版 線香花火の方が良かったです。

先週の手持ち花火は、そもそも時間が長いものをチョイスしていたし 見栄えが派手だったので撮りやすかったけど今回の線香花火は変化が 激しいので、シャッターきりまくるしかなかったような感じでした。 年内に又手持ち花火撮りたいです。

手持ち花火

今まで三脚は邪魔で、自由に動けないし禁止されている所が多いので不要だと思って いたのですが、花火を撮ってみたいと思い、先日マンフロットの三脚(190CXPRO4)と３ウェイ雲台(804RC2)購入しました。レリーズ操作のリモートコード(MC-DC1)は元々間違って購入済み。 １００均で花火を買ってきて、撮ってみたのですが。。。あっと言う間に終わってしまい フォーカスも合わせる暇がない。。。（以下の写真は全て１３日に撮影した分）

って事で、１３日の日曜日は浅草橋～蔵前に行き長そうな手持ち花火をチョイスしました。

• JAPAN GOLD 50
• ジャパンブルー
• 匠
• 15変色カラーチェンジャー
• 線香華
• プロ10カラー

他、約180秒持つとかと言われる長いのとか やたら明るいのとか色々あったのですが、名称忘れてしまいました。。。 今回しなかった、高い線香花火とかも含めてバラを中心に大体2000円程購入。

なにせ、初めて花火を撮ったので。。。 且、予習してなかったので、どう撮ってイイのか全く分からず。。。 三脚あるので、ISOは上げる必要ないと思い100に設定し 測光は多分割測光、露出補正はなしでトライ。

フォーカスはAF間に合いそうにもないので、マニュアルにし 火が花にならないといけないのは基本的な発想のような気がしたけど 絞りはどれくらいがイイのか分からかったので、露出のマニュアルはトライせず シャッター優先で２～３秒開き撮ってみました。（直線系の噴出すタイプが２秒。 スパーク系が３秒）

上の一枚以外以外は、全てトリミング。花火の中心的な所を撮ると 飛んでしまってました。ただ、火の色を出したい上の写真のような タイプのものだと、どうしても真ん中撮らないと色が分からないような。。。

花火もワビサビの世界に通じるものがあるハズで。。。 ん～暫く練習が必要な感じ。 花火は購入したもの全てイイ感じでした。得に「匠」と「JAPAN GOLD 50」が良かったです。 全て、前日の100均で購入したのと全く違いにおいと煙が少なかったので、目が痛くなる的な事はなかったです。 煙多い＋においキツイ（むせる）のは、写真撮るのには(遊ぶにしても)絶対的に良くないと思うので購入した花火に対しては、良いチョイスをしたみたいです。 撮影に関してはこれからですけど。。。かなり安上がりだし、体力も不要なので一杯トライしたいです。

多摩動物公園

久しぶりのお天気だったので、多摩動物公園まで行ってきました。 ここは、自宅からはかなり遠い感じの所でなかなか足を運ぼうと 言う気になれないのですが、とても好きな所です。

一番好きなのは、昆虫館。蝶が放し飼いになっているので ヒラヒラと舞い、足元でバッタが飛び跳ね。。。初めて訪れた 時は、本当に感動しました！！

得に色々な種類がいるわけでもなく、どちらかと言うと どこでも見れるようなものが多いのですが、網の柵がなく 比較的動物までの距離が近いものが、多いです。 カンガルーなど脚力のある動物は、飛び出して気そうな感じで。。。 すっごく近いです。 ちなみに、この日ユキヒョウは体調不良の為、公開されて ませんでしたけど、それでも損した気分にもなる事なく キリンや狼やカンガルーなど、あまり珍しくもない動物たちだけ でも大満足でした。

この日だけなのか、どうか分かりませんが孔雀が放し飼い状態でした。 その辺の道に歩いてました。上野は鴨を放し飼いにしているみたい ですが、さすが鴨より孔雀の方が貫禄あるので感動ものでした。

私は比較的近くで動物達が見られる旭山動物園よりも 色々な種類が沢山いる上野動物園よりも多摩動物園が好きです。 ハシビロコウもパンダもヤマネもいないけどそれでも、好きです。