2011年9月25日日曜日

尾瀬 1泊2日/2



昨日に続き尾瀬2日目。 晴れたので予定通り至仏山へ。
上から尾瀬ヶ原を見てみたいと以前から思っていたので登りました。天気が良かったので山頂は人がなかなかの多さでした。

至仏山からの眺め

紅葉前なので微妙な色合いですがよく見ると見晴の山小屋まで見えました。 
至仏山からの眺め


小至仏山からの眺めは自分の趣味的な感じだったのがうれしかったです。
小至仏山からの眺め



2008年から毎年訪れていた尾瀬ですが、今年初めて晴れました。 ようやくでした。

まとめ

服装
・半そで(Phase SL)+長袖シャツ(ウール)+フリース(Polartec)+ジャケット(GORE-TEX)
→問題なし、至仏山は半そでのみ
・パンツ(綿)+オーバーパンツ(GORE-TEX)
→ゲーターをつけるのが面倒だったので、オーバーパンツ
・靴:トレッキングブーツ
→微妙。山ノ鼻から至仏山の登りでかなり滑った。
その他
・尾瀬ロッジ:シーツ有料(200円)
・無料の水場が多い
・花豆ジェラートが終わり花豆ソフトになったもよう。。。 ソフトも食べましたが。。。。残念。

2011年9月24日土曜日

尾瀬 1泊2日/1

・新宿⇔鳩待峠 夜発の企画バスツアーでの往復。(バス以外自由行動)


紅葉には早いものの8月に雨が多かったので、雨でも大丈夫な所を予約。 って事で尾瀬に行ってきました。 鳩待峠到着後、朝食をとりほぼ真直ぐに見晴峠まで向かった。 

紅葉はまだな時期で、かと言って夏のような緑でもなく。。。 なかなか難しい感じ。 東電小屋(ヨッピ橋)から竜宮小屋までのオオバショリマ(シダ)が紅葉していました。 オオバショリマは大量のなのでなかなかイイ感じでした。

尾瀬ヶ原


ヒツジ草は色づき始めって感じでした。 
尾瀬ヶ原


去年訪れた時は紅葉的にはイイ時期だったのですがオオバショリマなどはドロドロな感じになってしまっていたのですが時期が早かったのでイイタイミングでした。 この時期はこの時期でイイのではと思えました。 


2日目はお天気がよければ至仏山を登る予定で、雨であれば写真を撮る予定です。 


2011年9月19日月曜日

八ヶ岳 2泊3日/3

一昨日昨日に続き八ヶ岳3日目。 最終日。 

AM3:15起床。朝食を食べて昨夜に引き続き根石山に。 かなり雲が多かったものの前日の朝と比べればな感じだったので何も心配することなく待つ事に。 待っているとどんどん雲が多くなり。。。。そのまま日が昇ってしまいました。


でも日差しが強かったためモルゲンロートが美しく天狗岳に向かう道も輝いていました。

今日のコースは根石岳→天狗岳→(黒百合ヒュッテ)→渋の湯のコース。



朝ごはんがAM3:30頃だったので黒百合ヒュッテで軽く第二の朝食後、だらだらと渋の湯へまっすぐに向かった。 で、昼食の予定だったものの。。。 バスの切符が売っている「渋御殿湯」しか営業していなかったので、入って食堂に向かったものの「食事出来ますか?」と聞くと「出来ない。」との回答だったので「この辺で食事出来るところありますか?」と聞くと「ない。」と最もシンプルな回答。 

結局、昼ごはんは行動食になってしまったものの楽しい山行でした。


まとめ


帰り
・PM14:50渋の湯→(路線バス・アルピコ1,100円)→PM15:41JR茅野
・PM15:55JR茅野→(はまかいじ)→PM17:54八王子
行きは初日(八ヶ岳 2泊3日/1)に記述

服装
・昼:半そで(Phasic)、七部パンツ
→問題なし
・夜+朝(朝焼け、夜空):長袖(Ventex Dryzone)+フリース(Polartec)+ジャケット(GORE-TEX)
→問題なし
・靴:縦走用

その他
・トイレ:硫黄岳山荘、根石山荘は水洗で新しい(100円) 黒百合ヒュッテは新しめで水洗(200円) ヒュッテ夏沢の一般用(50円) 全体的に水洗で綺麗な所が多かった。
・手を洗う水が飲み水として可能な所やオーレン小屋のように前に湧き水があったりと水の入手が楽だった
・シーツ:硫黄岳山荘 なし、根石山荘 なし

次回行くときは望遠と広角レンズを持って行きたい。 撮り応えバッチリでした。



2011年9月18日日曜日

八ヶ岳 2泊3日/2

八ヶ岳2日目。

昨日は雨だったので、一旦AM3:00に起きて外に出てみたら星が見えたので準備して外に出ら雲だらけ。。。仕方ないので部屋に戻って朝食。そして、だらだら。 AM4:30に外に再度出てみたら、空に赤いところがあったので撮りに出かけた。 正解だった。


今日は硫黄岳から天狗岳へ。


今日の宿泊先である根石小屋に三脚など不要なものを置いてから天狗岳へ向かった。 右のコブが東天狗岳、左のコブが西天狗岳。物凄くイイ天気になりました。


東天狗岳でランチ。 西天狗岳に行くものだと思っていたらツレが行きたくないとの事で折りかえしPM13:00前だというのに山小屋に収監。 その後PM17:30の夕飯を食べ即根石山山頂へ向かったものの夕焼けは外れ。。。 そのまま暗くなるのを待った。


赤岳方面を見ると山頂に赤岳頂上小屋の明るい光があり、赤岳と阿弥陀岳のシルエットに星を撮ろうと眺めていると間に見た事のないUの字の星の並びがありその上には北斗七星的な並びの星が!!!! (Uの字が「みなみのかんむり座」。北斗七星的な並びの星が「南斗六星」。)

見た事もない星座に大量の星で大騒ぎになったものの、星空1枚目の写真がPM18:45。山小屋の消灯時間がPM20:00なのでPM19:30までには戻りたいところ。。。。って事で大急ぎで反対側の天狗岳の方を見るととてつもない大きさの北斗七星が!!!(さすがにこれは知ってました。)

大騒ぎなままPM19:00に。。。 機材を片付けて最後に赤岳の方をもう一度みると天の川が!!!! 
山小屋の部屋は個室をとってはあったものの大部屋の一部的のような部屋だったので。。。 さすがに。。。でした。 残念。。。。 

この感じだと明日は晴れなのかな。。。。

2011年9月17日土曜日

八ヶ岳 2泊3日/1

行き

  • JR八王子→(徒歩)→京王八王子
  • PM24:10京王八王子駅前→(毎日あるぺん号)→AM5:40唐沢鉱泉の車道分岐点→(タクシー・アルピコ2,000円程度+迎車料金180円)→桜平ゲート
帰り及び服装は最終日(八ヶ岳 2泊3日/3)に記述



今日から八ヶ岳2泊3日で桜平から入って硫黄岳、根石岳、天狗岳、渋ノ湯に出るコース。 で、初日は桜平から硫黄岳山荘まで。



硫黄岳山荘までの道のりでオーレン小屋が最後のトイレ&水場。ここまでは緩やかな登り。 オーレン小屋から硫黄岳までは登り道。まさかの先週行った三頭山の筋肉痛が。。。今まで3日以上の筋肉痛を体験した事がなかったので。。。 大汗状態。 運動不足がかなり深刻な状態なのを痛感。

硫黄岳の山頂を過ぎたころから雨が降りだしたので、硫黄岳山荘を目指した。 山荘で昼ごはんを食べた後は横岳方面に行ったり硫黄岳方面の写真を撮る予定だったものの雨はやみそうもなかったので部屋で休む事にした。

15時頃より外から声が聞こえるようになったのでカメラを持って外に出てみた。 明るいものの少し先で雨が降っているのが見えた。

見ていたら自分の周りにも雨が降り出した。

あっと言う間に真っ白。

山小屋に戻ろうとしたら太陽が出てきました。

この後、どんどん霧が晴れてゆくのかと思いきや。。。。 太陽が雲の間から見えたり隠れたりするだけで。。。 そのまま暗くなってしまいました。

今夜の夜空は絶望的ですが私的には雨の景色は好きなので、とりあえず納得出来るものが撮れたので今日に満足です。

なお明日の天気予報は晴れとの事です。

2011年9月11日日曜日

三頭山

行き

  • 立川AM7:23→(JR五日市線)→武蔵五日市AM7:57
  • 武蔵五日市AM8:22→(西東京バス)→都民の森AM9:30
帰り
  • 仲の平→(西東京バス)→武蔵五日市
  • 武蔵五日市→(JR五日市線)→拝島→(JR青梅線)→立川
都民の森に行くバスはAM8:22の次は直通ではなく数馬で乗換えでAM10:15到着。到着時間から考えてもAM8:22発のバスの一択だったのでバスが混みそうだと思い早めに行ったつもりでしたが、すでに行列になっていました。 

バスの乗場はAM8:20に養沢行きのバスも同じ乗場だったので到着した電車でさらに大行列。 どんどん列は長くなり結局バスは増発され2台で都民の森に行く事になりましたが、養沢の方はそうでもなかったです。




都民の森のバス停は大きくトイレも売店もありました。バイクでツーリング、車で家族連れできている人など沢山の人がいました。 

三頭山東峰の下に展望台があったものの景色は雲が多すぎイマイチ。本峰のタケカンバの横でお昼ごはんを食べました。



今回のコースはブナの木に囲まれたコースなので緑がとても綺麗で新緑・紅葉のときに訪れたいなと思いつつ槇寄山に到着。 やはりここでも景色は。。。そもそも天気予報では15時から雨だったので当然といえば当然。 それでも少しは撮ったものの近くにあった松に興味がすぐに移ってしまいまいた。 



帰りは仲の平からPM17:31のバスに乗車する予定だったのですが、1時間前に到着していたので仲の平のバス停を探さず付近のベンチでだらだらしていたらPM16:56温泉センターに止まる急行バスが止まって乗せてくれました。 このバスもやはり増便とかかれ2台連なっていました。 やはりこの日はかなりの人が五日市エリア登ったみたいです。


6月の御前山去年の大岳山、今回の三頭山で奥多摩三山コンプリート。と言っても6月の御前山を最後に予定していた穂高が台風の影響でキャンセル、富士五湖方面(長者ヶ岳)が増水でバスがキャンセルと予定が流れるに流れ。。。物凄く久しぶりだったので不安で登ったのですがこれくらいってレベルで。。。 普段からちゃんとしないとと後悔しました。